
自動車の所有者で、高速道路を走行中に小石が当たり、フロントガラスにヒビが
入ってしまう「飛び石」の経験をした方もいるのではないでしょうか?
「飛び石」とは、前を走行してる大型トラックなどタイヤの溝に挟まった小石が
何かの弾みで飛んでしまい後続車のフロントガラスに接触してガラスにヒビが入る
現象の事です。これに関しては、小石を飛ばした前方車両も悪意があって飛ばしてる
わけではないので、単に道路を走行してるだけなので過失もなく、損害賠償なども
基本的には不可能みたいです。ですので傷を付けられた方は諦めてフロントガラスを
修理するしかないみたいです。
傷口が小さいからといって放置してると非常に危険ですし、状態によっては車検に
通らない可能性もあるみたいです。
目次
①フロントガラスの傷は修理が必要なの?
高速道路などで、フロントガラスなどに傷をつけられる飛び石ですが、基本的には、
走行中の速度が約60k/m以上になるとフロントガラスに傷が入ると言われてるらしいです。
下手すると、1個の小石でフロントガラス前面にヒビが入る場合もあるみたいです。
全面にヒビが入ると修理と考えますが、ガラスの端の小さな傷ぐらいでは修理は
必要ないと考える人が大半だと思いますが、自動車が走行する際に受ける振動や
風圧はバカにできないもので、最初は小さい傷が徐々に大きくなる場合もあるし、
同じ所に「飛び石」が当たってフロントガラスが完全に割れてしまう場合も考え
られます。
飛び石による被害は、そのまま走行していると重大事故につながる可能性もある
ので、早めに修理したほうがいいみたいです。また、早めにすることにより
修理費用が安くで済む場合もあるので、早めのがいいみたいです。
②フロントガラスが割れてると車検が通らない?
飛び石などでフロントガラスにヒビがあると車検が通らない可能性があるみた
いです。自動車のフロントガラスに関しては道路運送車両の保安基準第29条で
運転に支障があると考えられるヒビや傷がフロントガラスにある場合は、保安基準
適応外と判断され車検に通らないらしいです。いくら所有者が問題なく視界を確保
出来るとしても、車検の検査員に「適応外」と判断されれば車検は通らないらしい
です。
③フロントガラスの修理費用は?
修理費用は傷の程度や依頼する所により様々ですので注意が必要です。
・傷が小さい場合
傷が小さければ、フロントガラスを交換するのでなく、ガラスリペアで修理
可能なので、一般的には15000円~みたいです。ただし、一般的には、500円玉
を越えるような大きな傷の場合は無理みたいです。
④全面交換が必要な場合は?
ガラスリペアで修理不可能の場合は、フロントガラスの全面交換になるみたいです。
ただし、ドライバーの目線位置に傷がある場合、修理可能であっても視界確保を
理由に全面交換を勧められるみたいです。
フロントガラスの全面交換が必要になった場合は、高額になるので、できるだけ
交換費用を抑えたいのであれば、新品の純正ガラスではなく中古の純正ガラスを
利用したりJIS規格の社外品を使えば多少のコストカットにはなるみたいです。
⑤飛び石には、車両保険は使えるの?
「飛び石」被害の場合、車両保険は使えるらしいです。「飛び石」の修理は
「飛来中の他物との衝突」として、エコノミー型、一般型どちらの車両保険
でも大丈夫みたいです。ただし、「飛び石」に車両保険を使うと「1等級
ダウン事故」として扱われ、翌年は保険料が上がるみたいです。
飛び石被害は、元々は「等級据え置き事故」として扱われてたらしいのですが、
2012年10月1日の法改正以降は「1等級ダウン事故」扱いになってるそうです。
車両保険を利用する場合は、保険料も上がるのでよく考えて利用したほうが
いいみたいです。
<まとめ>
「飛び石」でフロントガラスに傷がついてしまった場合は、傷が小さいうちに
修理すればそこまで高額な出費にはならないみたいなので、できるだけ早く
修理したほうがいいみたいです。あと、高額な修理費用がかかる場合は、車両
保険も使えるみたいなので考えてみてもいいと思いますが、保険料が上がるので
そのへんはよく考慮して利用することオススメします。
もし、高額修理が必要な場合は、車の売買も一つの手ですね!